
RingShifter インターフェイスを理解する
RingShifter のインターフェイスは、次の 6 つのセクションで構成されています。
Output parameters
Delay parameters
Mode buttons
LFO parameters
Envelope follower
parameters
Oscillator parameters
• モードボタン: RingShifter が周波数シフターまたはリングモジュレータのどち
らで動作するのかを指定します。
RingShifter のモードを設定する
を参照してく
ださい。
• オシレータ関連のパラメータ: 内部正弦波オシレータを設定するのに使用し
ます。このオシレータは、2 つの周波数シフターモードとリングモジュレータ
の OSC モードで、入力信号の振幅をモジュレートします。
RingShifter のオシ
レータを使う
を参照してください。
17
第 1 章
ディストーションエフェクト

• ディレイ関連のパラメータ: エフェクト信号にディレイをかけるのに使いま
す。
RingShifter のディレイを使う
を参照してください。
• エンベロープフォロワー関連のパラメータ: オシレータの周波数と出力信号
は、エンベロープフォロワーでモジュレートできます。
エンベロープフォロ
ワーで RingShifter をモジュレートする
を参照してください。
• 「LFO」パラメータ: オシレータの周波数と出力信号は、LFO でモジュレート
できます。
LFO で RingShifter をモジュレートする
を参照してください。
• 「Output」パラメータ: RingShifter の「Output」セクションには、フィード
バックループと、ステレオ幅およびドライ/ウェット信号の量を設定するため
のコントロールがあります。
RingShifter の「Output」パラメータを制御する
を
参照してください。