Final Cut Pro X Logic Effects - AutoFilter インターフェイスを理解する

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AutoFilter インターフェイスを理解する

「AutoFilter」ウインドウのメイン領域には、「Threshold」、「Envelope」、
「LFO」、「Filter」、「Distortion」および出力パラメータのセクションがありま
す。

Filter parameters

Threshold parameter

Envelope parameters

Distortion parameters

LFO parameters

Output parameters

• 「Threshold」パラメータ: 入力信号レベルを設定します。入力信号レベルが

しきい値レベルを超えると、エンベロープまたは LFO がトリガされ、動的に
フィルタのカットオフ周波数をモジュレートできます。

AutoFilter の「Threshold」

パラメータ

を参照してください。

• 「Envelope」パラメータ: 時間軸に沿ってフィルタのカットオフ周波数をどの

ようにモジュレートするかを指定します。

AutoFilter の「Envelope」パラメータ

を参照してください。

52

3

イコライザ

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• 「LFO」パラメータ: LFO でフィルタのカットオフ周波数をどのようにモジュ

レートするかを指定します。

AutoFilter の「LFO」パラメータ

を参照してくださ

い。

• 「Filter」パラメータ: フィルタリングされたサウンドの音質を制御します。

AutoFilter の「Filter」パラメータ

を参照してください。

• 「Distortion」パラメータ: フィルタの前と後で信号を歪ませます。

AutoFilter

の「Distortion」パラメータ

を参照してください。

• 「Output」パラメータ: ドライ信号とエフェクト信号の両方のレベルを設定し

ます。

AutoFilter の出力のパラメータ

を参照してください。