Final Cut Pro X Logic Effects - AutoFilter の「Filter」パラメータ

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AutoFilter の「Filter」パラメータ

「Filter」パラメータでは、音質を正確に調整できます。

• 「Cutoff」ノブ/フィールド: フィルタのカットオフ周波数を設定します。高

い周波数は減衰されますが、低い周波数はローパスフィルタを通過できます。
ハイパスフィルタではこの逆になります。「State Variable Filter」がバンドパス
(BP)モードの場合、通過できる周波数帯の中心周波数はフィルタカットオフ
によって決まります。

• 「Resonance」ノブ/フィールド: カットオフ周波数に近い周波数帯の信号を

ブーストまたはカットします。「Resonance」の値を非常に高くすると、カッ
トオフ周波数でフィルタが発振し始めます。レゾナンスの値が最大になる前
に、この自励発振が生じます。

• 「Fatness」スライダ/フィールド: 低周波成分のレベルをブーストします。

「Fatness」を最大値に設定した場合、「Resonance」を調節してもカットオフ
周波数未満の範囲には効果がありません。このパラメータを使うと、ローパ
ス・フィルタ・モードの場合に、高いレゾナンス値によって弱く(もろく)
なったサウンドを補正できます。

• 「State Variable Filter」ボタン: ハイパス(HP)、バンドパス(BP)、または

ローパス(LP)モードにフィルタを切り替えます。

• 「4-Pole Lowpass Filter」ボタン: 「State Variable Filter」でローパス(LP)フィ

ルタが選択されている場合に、フィルタのスロープを 1 オクターブにつき 6、
12、18、または 24 dB のいずれかに設定します。

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イコライザ